花粉で目が痒いです。
鼻と喉の奥も痒いです。
目玉が取り外し可能で丸々洗える仕組みだったら良かったのに。
肺呼吸ではなくエラ呼吸だったなら花粉症なんてなかったはずなのに。
人間は進化の方向を間違えた。
話が変わりますが・・・
最近、近くの格安スーパーで『温泉卵製造器』なるものを購入しました。
沸騰したお湯を製造器に注いで、約20分待つだけ。
製造器と大袈裟に言いましたけど、実のところ、ただの魔法瓶です。
保温性が高い造りなだけです。
むしろ取っ手がついてなくて、一度蓋を閉めたら開けられない鬼構造です。
尖ったもの(ハサミの刃先や包丁)を差し込んでこじ開けるしかないです。
よく商品化しましたよね。
・・・というお話を先日、本ブログでさせていただきました。
衝動買いは、あまりロクな事にならないのでやめましょうと。
散々良くない良くないと書いた手前、今更で申し訳ないんですが、今回の衝動買いに関しては『当たり』を引いたようです。
つい先ほどの出来事です。
せっかく購入した『温泉卵製造器』もまだ1回しか使用実績がなかったので、再度使用してみました。
お湯を注いで20分待つところ、テレビに夢中になってしまい、お湯を注いで小1時間ほど放置。
途中で気が付き、もう完全に茹で卵になってしまったなぁ~あっはっは~と思いながら冷水で冷やし、殻を割った瞬間・・・
白いふわふわの何かが飛び出たんです。
急いで卵の殻を取ってみると、ふわふわトロトロの温泉卵が顔を出しているではありませんか。
ええ。
ふわふわとろとろです。
ふわとろです。
あまりのふわとろバジーナぶりに3倍の速さでかぶりつきました。
どこぞやの旅館のお膳にありそうなふわとろぶりでした。
あまりのパーフェクトさに、写真を撮る前にかぶりつきました。
すいません。
蓋が開かない鬼構造という若干の欠陥具合が伺えますが、お湯を注いで待つだけなので非常にお勧めです。
この商品のクオリティーを正直なめていた!
食生活がまた1つ充実した1日でした。
これで明日も頑張れそう。
Dr.KANZO
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