世の中には素晴らしいドラマーさんがたくさんいます。
皆さんそれぞれ特徴があり、自分の音と独特のグルーヴ感を必ず持っていますが、今日は僕のお勧めのドラマーさん紹介します。
以前にも紹介したドラマーさんなんですが、最近、新作動画を多数UPしてるようなので再度ご紹介です。
ドイツで活動中の女性ドラマー『Anika Nilles』さんでございます。
一言で表現するなら『センスの良さ』でしょうか。
パワフルで心地良いグルーヴが素敵です。
変拍子や奇数連符もたくさん入ってますし面白いドラムを叩いてます。
ドラムセット、シンバル系のバランスの良さ、音の良さも際立ってます。
ドラム講演とかで来日してくれたら絶対に観に行きたいんですが(笑)
他のブログ情報ですが、曲も自作しているとか何とか。
やはりセンスが素晴らしいの一言ですね。
自分もセンスを磨きたいもんです。
Dr.KANZO
表題のとおり。
つくばPARKDINERで時々開催されている『たまにはみんなで叩きたい夜』というドラマーのためのイベントに初参加してきた太鼓です。
最近は、課題曲の練習や仕事に追われ、イベントにほとんど参加してなかったので、ちょいと勇気を振り絞って参加してきた次第です。
とりあえず、自前のスティックだけ持ってPARKDINERへ。
会場に入るとドラムセットが3台設置されており、どんな感じでイベントが進むのかと様子を見ていたんですが。。。
特に「進行」なんてありませんでした(笑)
各々気が向いた時にドラムセットに座り、思い思いに演奏して休憩して、色々と情報交換をして喋っていたら、あっという間に3時間過ぎていました。
雰囲気は、完全に学生時代の軽音楽部の延長って感じで。
いつもは、ギターやベースがいてセッション的な感じになるそうですが、昨夜は完全にドラムのみ。
いやはや面白いイベントでございました。
イベントの雰囲気はこんな感じでした。
今回のイベントで最も驚いたのは、参加のドラマーさん(一部ベーシストもいましたが)方の、自分の楽器に対するこだわり方ですかね。
自分も結構こだわっていた方だと思っていたんですが、他のドラマーさんの知識たるや。
本当に音楽・楽器が好きなんだなぁと。
自分は鼻くそ以下でした。ごめんなさいくらいの勢いでしたよ(笑)
でも、ドラマー同士の意見交換は本当に貴重なもんですね。
また次回も参加したいもんです。
Dr.KANZO
弟達に触発されて大量のゾンビと戦うゲームを購入した太鼓です。
イメージとしては、バイオハザードをもっと肉弾戦にした感じです。
超グロイですし臓物飛び散る感じです。
ゾンビの数の割には操作キャラクターのスキルが低すぎて、ちょいと囲まれるとゲーム下手な自分はすぐに囲まれて詰みます。
1人じゃ絶対にやらないゲームです。。。
ただ最近のゲームは凄いですね。
ネット環境さえ整っていればオンラインで協力プレイが可能ですし、フレンド同士のみイヤフォンマイクを繋いで会話ができてしまいますからね。
クレジット払いでわざわざお店まで行かずともゲームソフトが購入できてしまう手軽さもあり。
さらには、弟達がやっているゲームの画面を自分の画面に表示して観戦するなんてこともできましたよ。
ゲーム業界も日々進歩してるんですね。
ちなみに、ゲームは苦手ですけど、遠く離れた弟達としょーもない会話しながらワイワイ進めるゲームも良いもんですわ。
まぁ、僕の中で「ゲーム」というのは、弟達とのコミュニケーションツールとして使用する感じでございます。
音楽以外のイベントも大事にしていきます。
Dr.KANZO