先日は・・・Anything All Paradaise Vol.2in 六本木BAUHAUS
お疲れ様でした!
hideバンドで出演しつつスタッフやってきた太鼓です。
最近痛めた膝を庇って変なところに力を入れていたら、今度は腰をいわしてしまいました…しばらくは無理せず身体休めよう思います。
今月末に某ハーフマラソンに参加予定なので、それまでには完治とは言わずとも、ある程度走れるくらいまでには回復してほしいものです。
さてさて。ライブレポです。
自分が出演したhideバンドは一旦置いときます←
本日語りたいのは、BLACKBEEについて。
プロが参加されています。
ベースの満園庄太郎さん(B'zサポ)、ドラマーの五十嵐公太さん(JUDY AND MARY)、お二人は相変わらずとんでもないリズム隊でした。
文章ではとても表現できないんですが、とにかく安定感と歌心満載!
いくつか演奏した楽曲の中で、五十嵐公太さんがドラムを叩きながら歌った『散歩道/JUDY AND MARY』がとにかくもう良すぎて…
イベント翌日は、自宅で何回もリピートするほどでした。
五十嵐公太さん。
楽曲に馴染むグルーヴ感満載のドラム。ノリが途切れない。そんなドラムに乗ってくる素敵な歌声。聴き入りました。
途中でスティックを落とすシーンがあるんですが、即座に左足でハイハットを刻んでリズムとノリをキープするんです。
普通だったら多少なりとも違和感が出てメンバーがすぐ気が付くはずなんですけどね。
繋ぎがスムーズナチュラル過ぎ。
スティック落としたこと気付いたメンバーいなんじゃないかな?
半端なかったです。
そして。
満園庄太郎さん。
イベントで何度も演奏拝見させてもらってますが、B'z以外での楽曲を演奏するときは、普段のゴリゴリ感を抑えつつ、程よいポジションで良い塩梅で曲を支えてました。
そのバランスが絶妙で、、、何と言えばいいのだろう、、、上手く言えない、、、
バンドサウンド全体のバランサーと言いますか。
五十嵐公太さんをさらに引き立てると同時に、ギターや鍵盤のサウンドを良い位置に引き込んでる感じ(語彙力
五十嵐公太さんと満園庄太郎さんのお二人で、とんでもなく奥行のあるサウンド土台を作ってましたね。
もちろん他のメンバーもプロと同じステージに立っていても違和感ないほど素敵な演奏をされてました。
いや。滾るね。凄い。本当に。
動画リンク貼っておきます↓
Anything All Paradaise Vol.2
配信動画↓
BLACKBEE の出演は『8:26:44』辺りから。
五十嵐公太さんが歌う「散歩道/JUDY AND MARY」は『8:34:52』辺りから。
沢山インプットさせてもらったので、今度のFay'zスタジオ練習で自分なりにアウトプットしてみよう。
ライブを耳と身体で聴きにいくことのなんと大切なことか!
次のステージも楽しみだわさ。
Ds.KANZO