AARFes.主催のココさんと、いつも仲良くしてくれているメンバーで今回限りのバンドを組みまして出演してきました♪
埼玉県某市に移住した太鼓です。
スペシャルゲストが3人も参加された超豪華なヴィジュアル系のイベント。
こんな凄いイベントに出演できたこと本当に幸せに思います。
誘ってくれたココさんに感謝です!
今回出演したのはこちらのバンド↓
バンド名:ABC with spread JAPAN Da Arc
(メンバー曰く、、、ラーメンとピザと寿司とケーキを一緒の食卓に並べたようなバンド名ですね(笑)とのことです)
メンバー:
Vo.ココさん
Gt.佐藤君
Gt.ジュンヤ君
Ba.しょうへい君
Key.ゆうこりん
Ds.KANZO
セットリスト:
01 SPELL MAGIC/Acid Black Cherry
02 ピンクスパイダー/hide
03 マリアの爪痕/Janne Da Arc
04 Rusty Nail/X JAPAN
ほぼスタッフで固まっているバンドのためステージ写真がない・・・出演前の楽屋の写真でも。
ヴィジュアル系イベントなんてほぼほぼ出演したことないので、メイクなんてできない。
でもせめて衣装だけはと、Twitterでみんなからお店を教えてもらいながら購入した1品です。
あれですね。
ビジュアル系というよりは、やっぱりB'zイベントで着れそうなイメージです。
もちろん今後もそちらで使いますよ!
一部メンバーいないですが、ココさんとしょうへい君と。
ココさんドレス素敵!
(自分に合うドレスが見つからずこれが5着目だそうです)
そしてこちらが、スペシャルゲストのDIEさんと出演者の方々とのセッションした時の写真です。
セッション曲は『Beauty & Stupid/hide』でした!
いやー曲が難しくて周りを見る余裕がなく。
DIEさんやメンバーがドラムの方をかなり見てくれていたのに応えることができず。ちょっとそこだけが心残りですが。
DIEさんの存在感とオーラはやっぱり凄いものがありました。
プロの方々ってみんな凄いオーラが出てるんですけども、DIEさんはカリスマ性といいますか、とにかくどこにいてもキラキラしていて目立つんですよね。
ステージ上ではもうオーラ増し増しで・・・
ドラゴンボールの悟空がスーパーサイヤ人になったときのような感じでした←
イベント最後のセッションでは、大変有難いことに、ドラムのローディーとして、、、ステージ上ドラムセットの真横で待機。
五十嵐公太さんとshujiさんのスーパープレイを真横で生音で聴くことができました!
いやほんと凄い事だ・・・
感想は上手くまとめきれてないので、もう気にせずダラダラと書き綴ります。
五十嵐公太さん
音量は大。
重心の低い安定感と安心感のあるドラムでしたが、途中で軽やかにスキップしてるかのような軽快さを伺わせる、バランスの良いドラムでした。
周囲に与える安心感も凄いのかな。
他のメンバーも安心して楽しそうに演奏してたのが印象的でした。
あとは、ハイハットやライドの刻み方がとっても個性的で、真横から観てた限りではスティックが『∞』の文字のような軌道に。
なんでしょうね?
モーラー奏法的な感じで、腕の骨の内回転・外回転を上手く使っているんでしょうね。
いやー凄く良いもの観させてもらいましたよ。
shujiさん
音量は特大。
何気に軽く刻んだビートの音が大きく、スネアはめちゃくちゃ抜けてました。
重心が極端に低く粒の揃った正確無比で安定感に抜きんでたドラムでした。
とにかく粒の揃い方が半端じゃない。
セッション曲で『シルビア/Janne Da Arc』やってくれたんですが、アウトロのツーバスの粒の揃ってること。
しかも両足の左右で音量が全く一緒という。
ドラマーならわかると思いますが、普通はどうしても左足の音量が稼げないもんなんですけどね。
shujiさんは全く一緒!これ凄い事!
御本人はツーバス踏みたくない!なんてMCで言ってましたが(笑)
こちらが最後に全員で写真撮ったもの↓
演者としてもスタッフとしても、内容濃すぎて体力がっつり持っていかれたイベントでしたが、一生の思い出もののイベントになりました!
プロの方がをはじめ、AARFes.の皆様、会場のスタッフの皆様、対バンの皆様、お客さん、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました!
ジャンヌやhideが再燃中で、今日はずっと聴いてますw
Ds.KANZO