大変お待たせしました。
先日の3連休を終えてようやく本当の意味で一段落した太鼓です。
気管支炎で無茶をしたせいか「咳喘息」に。
気管支弱いと良いことありませんね。
無理せず少しずつ治していきます。
さて。ようやく綴ります。
全力で楽しみました『B'z festival vol.4 -day3-』!
ギリギリまで睡眠しつつ少し豪華な朝食を食べて8時半にはホテルを出発しました。
最初に言っておきますと…
この日は朝起きてから寝るまで文字通り「あっという間」すぎて冗談抜きで割と記憶がありません。
いや本当に。
前日の疲労とお酒ダメージを若干引っ張りつつ、Fay'zのリハ以外にもAARFes.臨時スタッフとしての仕事もこなしーの。
会場準備、入場案内、ポッキーハート作成、グッズ番、、、
自分の出番が終わった後に椅子に座ったらあまりの疲労感に動けなくなりました(笑)
対バンさん方の演奏をつまみつまみ拝見しつつ、たこ焼き食べたり仮眠したりどうにか1日持たせましたけどね。
気管支炎で病み上がりゆえ体力激減してたのが悔やまれますが、皆様のご協力のおかげで最後まで走り抜けられました。
本当にありがとうございます。
はじめてのアメリカ村BEYONDは、とっても新しく清潔感があり、中音外音ともにとてもバランス良く気持ちの良いハコでしたね。
ドラムセットが確かPearlのmastersシリーズだったような。。。セットの音が良すぎてリハの時からテンション上がっていました。
開場直前に、満園さん黒瀬さんも合流して関係者全員の顔合わせ。
これからいよいよイベントが始まるんだなぁと期待半分緊張半分…
この時間が個人的にわりと好きだったり(笑)
セッション参加者は、顔合わせの後にさらにセッションについて綿密な打ち合わせ。
満園さん黒瀬さんが冗談を交えながらフランクな感じで話を進めていたので、最初緊張していた参加者方の表情もだんだん柔らかくなっていたので安心しました。
開場まで間もないのでエントランスに手伝いに行ったら、階段上の方まで入場を待つお客さん方の列…
かなり遠方から来たお客さんもいたようで、とんでもない気合の入り様に驚きました(笑)
手を抜くつもりは一切ありませんでしたけど、この光景を見てより一層味が引き締まりましたね。
さてさて。
こちらが今回のFay'zセトリでございます!
01 Dear my lovely pain
02 Real Thing Shakes
(ようこそ)
03 もうはなさない
(寿司ネタ)
04 コブシヲニギレ
05 夜よ明けないで
06 Brighter Days
(メンバー紹介)
07 DEEP KISS
08 BLACK&WHITE
(ラストMC)
09 明日また陽が昇るなら
うちは鍵盤がいない&他バンドさんが有名曲を演奏してくれるって事で。
マニアックなセットリストでしたが、選曲がとても良かったとLIVE後にお声かけくださる方が多かったのが印象的。
いやはや有難い話です。
B'z Fes でのFay'zの立ち位置的なものが最近決まってきたように思います。
さてさて。改めまして。
主催のココさんをはじめ、満園さん黒瀬さん、AARFes.スタッフの皆様、対バンの皆様、ハコスタッフさん及びお客さん方、あの日あの場にいた皆様、素敵な時間をありがとうございました。
それにしても関西の対バンさん方もお客さんも想像以上に熱かったですね。
盛り上げていただき本当に感謝です。
満園さん黒瀬さんが「大阪は熱いぞ」と以前お話されていた理由がよくわかりました。
来年も開催がほぼ決定しているようなので、タイミングさえ合えばまた出演したいものです。
今回の大阪遠征でワタクシが一番嬉しかった事は、、、B'z Fes という素晴らしいイベントを関西方面の方々と共有できた事だと思ってます。
どのバンドさんも全力で演奏され熱をぶつけ合っていましたし、セッションではスペシャルゲストとの夢の共演で素晴らしい化学反応を魅せてくれました。
個人なハイライトは、各バンドさん方のステージ直後やセッション中に自然に溢れでた笑顔ですかね。
その一瞬が言わずもがな。
全てを物語っていたなぁと。
一出演者のワタクシが偉そうに言えたものではないんですけど、vol.1から参加させていただいてる身としては嬉しくて仕方ないんです。
このイベントの今後益々の発展を期待します。
せっかくなので追加↓
こちらは翌日月曜日の朝の一コマ。
生乾きだったりむくんでいたり眠たかったりな面々ですが、イベント無事に終えられて安心の表情。
そして帰りの車内の様子です。
笑い話から貴重な話まで、笑いと話題が尽きない楽しい旅路でしたね。
次回は5月のbeing祭(being系コピバンオンリーイベント)に向けて今から調整しますよぅ。
次回もきっと楽しい事いっぱい!
Dr.KANZO
| 22:02
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